女子フリーが行われ、日本勢が表彰台を独占した。

SP1位だった坂本花織(16=神戸ク)が、ノーミスの演技で122・15点をマークし、合計187・81点で優勝。昨季世界ジュニア女王の本田真凜(15=大阪・関大中)はSP5位から、自己ベストの128・64点をたたきだし、合計184・11点で2位に入った。今季ジュニアデビューでSP2位の山下真瑚(13=グランプリ東海ク)は堂々とした演技で117・57点を出し、合計182・43点で3位となった。