女子のLS北見が、1次リーグA組最終戦でスウェーデン五輪代表チームと対戦した。

 1-0の第2エンドに2点を奪われて逆転され、その後も失点を重ねた。ワールドツアーランキング2位の強豪を相手に、2-7で敗北。それでも通算2勝2敗で、決勝トーナメント準々決勝に進出となった。

 スキップ藤沢五月(26)は「この試合は相手のミスがなかった。前半からうまく形をつくることができなかった。コーチと反省して次に生かしたい」と話していた。