産業能率大スポーツマネジメント研究所は21日、ロンドン五輪に関する意識調査を発表し「感動度」の部門で卓球女子団体銀メダルの福原愛(ANA)がトップ、石川佳純(全農)が2位となり、卓球ニッポン悲願のメダル獲得が多くの人の心をつかんだ結果となった。
調査は五輪前後にインターネットで行い、延べ2万1000人が回答。五輪前の期待と五輪後の感動の差を算出した「びっくり度」では、レスリング女子48キロ級を制して引退を表明している小原日登美(自衛隊)が1位、柔道女子57キロ級で金メダルの松本薫(フォーリーフジャパン)が2位だった。
五輪後に脚光を浴びた「ブレーク度」の選手としてレスリング男子フリースタイル66キロ級の米満達弘(自衛隊)が、競技としてはミドル級で優勝した村田諒太(東洋大職)のボクシング男子が1位となり、金メダル効果が顕著だった。
「子どもにやってほしいスポーツ」女子部門では、サッカー女子が五輪前後の比較で数値が最も上昇し、銀メダルを手にした「なでしこジャパン」の活躍を反映した集計となった。



