ラグビーの日本代表が17日、11年W杯アジア予選を兼ねるHSBC5カ国対抗の香港戦(22日、東京・秩父宮ラグビー場)のため、宮崎市内で練習を開始した。チームは現在、宮崎県内で拡大している「宮崎牛口蹄(こうてい)疫」被害に、少しでも力になりたいとの思いから、選手、スタッフの有志が募金。その義援金をチーム主将の菊谷崇がこの日、宮崎県商工観光労働部観光交流推進局の長嶺泰弘局長に渡した。菊谷は「お世話になっている宮崎県へ少しでも恩返しがしたく、チーム内で募金しました。お役に立てるか分かりませんが、頑張ってください」と話した。日本代表チームは今大会のため、4月から3回にわたって宮崎で合宿している。

 また、この日の練習前には、長嶺局長から宮崎県特産「ハマユウポーク」20キロの差し入れと激励の言葉をもらった。