横綱朝青龍(27=高砂)が3日、名古屋場所(13日初日、愛知県体育館)に向けての出げいこを開始した。愛知・春日井市内の春日野部屋に出向き、栃乃洋、栃煌山、木村山ら幕内力士と20番を取って18勝2敗。前日は早起きができず、けいこを回避したが、この日は遅れを取り戻そうと精力的に汗をかいた。けいこ後はファンサービスにも応じながら「調子はまあまあだよ。ここにはいい力士がたくさんいるから、また来るよ」と淡々と話した。けいこの様子を見つめた十両春日錦は「長くモンゴルに帰っていたと聞いたけど、横綱の体はすごく張りがあって動きも良かった。陰の努力をしているのだと思います」と感心していた。


