日本相撲協会の北の湖理事長は25日、再発防止策の報告書の提出後に記者会見し、これまでの文部科学省の指導を「重く受け止めている」とし「暴力はいけないこと。2度と起きないように(対策を)強化していきたい」と神妙な面持ちで再発防止を誓った。
ただ、外部からの理事登用の時期については歯切れが悪かった。文科省が9月末までに決めるよう求めたのに対し「間に合うか分からないが、できる限り早く進めたい」とした。
文科省の松浪健四郎副大臣は外部からの人材登用に理事も含まれたことを歓迎し「再発防止検討委員会を引き続き残すことはありがたい。(留保金の)約77億円の是正も考えているとの話なので期待している」と語った。


