大相撲のモンゴル巡業から29日に成田空港着のチャーター便で日本へ戻った横綱朝青龍が入国審査を受けず、モンゴルへ戻る同便に再搭乗して故郷へとんぼ返りしたことが30日、分かった。

 当初は一行と別行動で9月1日に来日することを希望した。しかし日本相撲協会の巡業部の許可が下りなかったため、いったん日本の地を踏むという行動を取らざるを得なかった。

 モンゴルへの帰国は同協会も了承済みだが、休場明けで秋場所へ臨む横綱の行動は物議を醸す可能性が出てきた。

 近日中に発売される自身の写真集で、まげをほどいたポニーテール姿が掲載される。日本相撲協会の外部有識者委員で漫画家のやくみつる氏が29日、これに苦言を呈した。