8日理事会で北の湖理事長の進退追及必至
日本相撲協会は8日、ロシア出身の幕内露鵬(28=大嶽部屋)と十両白露山(26=北の湖部屋)が抜き打ちの簡易尿検査と専門の検査機関で大麻の陽性反応を示したことを受け、東京・両国国技館で緊急の理事会と評議員会を開催する。
理事会では、白露山の師匠でもある北の湖理事長(元横綱)の責任問題や両力士、露鵬の師匠である大嶽親方(元関脇貴闘力)への処分も検討される見込み。北の湖理事長は検査方法などを不服として検査のやり直しを望んでいるが、進退について各理事からの追及を受けることは必至だ。
同委員会の副委員長でもある友綱理事(元関脇魁輝)は7日、「(理事長に)意見は当然言う」とし、両力士の処分も含め「明日は何らかの形で結果が出るだろう」と述べた。別の理事も「(理事長に対し)あれだけ騒がせているのだから、何らかの声が出るでしょう」と話した。
[2008年9月7日21時45分]
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