大麻所持で逮捕され、日本相撲協会を解雇された元若ノ鵬(20=本名ガグロエフ・ソスラン)が、解雇の撤回を求めた訴訟の第1回口頭弁論が27日、東京地裁(渡辺弘裁判長)で行われた。

 今回は原告の元若ノ鵬と被告の日本相撲協会の主張を書面で確認して終了した。元若ノ鵬の代理人を務める宮田真弁護士は「労働契約法が適用されるはずで、解雇は厳しすぎる」と主張。日本相撲協会側はこれに対し「力士と協会は雇用関係にあり、労働契約法は適用されない。解雇は妥当」とした。

 また、次回の弁論期日は11月25日に決定した。