けいこ総見で精彩を欠いた朝青龍について、横綱審議委員会(横審)の海老沢勝二委員長は7日、「白鵬に6連敗なんて、今までになかったこと。本人も焦りの表情を見せていた。非常に心配だ」と厳しい表情で話した。
進退が懸かる初場所への出場には「わたしらには分からない。それは本人が判断することだ」と慎重な姿勢。一方で沢村田之助委員からは「寂しいね。休場ならば、場所後の横審で引退勧告もありうる」との過激な意見も飛び出した。
日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)も「元気なころとは違う。相撲勘が戻ってない」と懸念。初場所に向けては「あくまでも本人が決めること。出るからには万全の状態じゃないといけない」と述べた。


