2日に東京・両国国技館で予定されていた日本相撲協会のアンチ・ドーピング委員会は、同委員会メンバーで慶大教授の大西祥平氏が体調不良で出席できないため、中止となった。大西氏は先週末から東京都内の病院に入院している。

 委員長を務める伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)は「いつに延期するかは未定。ただ前回の会合からドーピングに対する協会員の意識は高まっていると思う」と話した。同理事によると、委員会は全力士に対し、使用しているサプリメントなどを調べるアンケート用紙を夏場所中に配布したという。