節分の日の3日、日本各地で大相撲の力士や親方が豆まきに参加した。東京都足立区の西新井大師に登場した横綱白鵬は、兄弟子にあたる安治川親方(元幕内光法)の造反もあって貴乃花理事(元横綱)が当選したことに「結果としていい方向に行った」と歓迎した。

 暴行問題が世間をにぎわせている横綱朝青龍の師匠、高砂親方(元大関朝潮)は神奈川県鎌倉市の長谷寺で豆まき。騒動とは無縁の笑顔でイベントを盛り上げたが、取材には応じなかった。

 武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は横浜市戸塚区の倫勝寺の豆まきに参加予定だったが「諸事情により」(同寺関係者)急きょキャンセル。武蔵川理事長は両国国技館の日本相撲協会に姿を現し、協会業務をこなした。