大相撲の賭博問題で日本相撲協会が4日に開く臨時の理事会で、野球賭博に関与した大関琴光喜と大嶽親方にいずれも解雇処分、時津風親方は主任から最下位の平年寄に5年間据え置く厳罰が下る見通しとなった。協会幹部が明らかにした。