日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は31日、本場所の初日前日の恒例行事である土俵祭りに今後は横綱、大関ら3役以上の力士も参加することを明らかにした。

 関係者によると、協会の親方衆から幕内以上の関取全員の出席を求める提案があったが、力士会から3役以上にとどめたいとの提案があり、放駒理事長が了承した。

 理事長や審判委員、行司らも出席する土俵祭りは15日間の安全を祈願する祭事で、秋場所前は9月11日に両国国技館で行われる。7月の名古屋場所の土俵祭りでは、野球賭博関与で謹慎した力士を除き、十両以上の関取や親方らが出席し、土俵に向かって謝罪した。