大相撲の38歳の大関魁皇が、4日に45歳で最年長完封を達成した中日の山本昌投手の偉業に「精神力がすごい。それに比べれば、自分はまだまだ駄目だ。その域にまで達していない」と感嘆した。史上1位の幕内在位103場所など、古参力士の代表格ともいえるのが魁皇。かど番で進退を懸ける秋場所に向け、5日は東京都墨田区の友綱部屋で汗を流した。先場所で負傷した左肩を、てっぽう柱に何度も激しくぶつけ「痛みには痛みで治す」。球界の大ベテランに刺激を受けたようだ。