書類送検の兄弟子2人は夏場所出場
大相撲の時津風部屋の力士急死事件で2月末に傷害致死容疑で書類送検され、春場所は出場停止処分となっていた兄弟子2人が夏場所(11日初日、両国国技館)に出場することが7日、分かった。2力士の番付は幕下と三段目。師匠の時津風親方(元幕内時津海)は「まだ落ち着かない部分もあると思うが、毎日けいこしているし、頑張ってほしい」と語り、幕下力士は「本場所の土俵に上がらせてもらえることに感謝します。出場する以上は精いっぱい頑張りたい」と神妙に話した。
また起訴されて判決確定まで出場停止処分となっている別の兄弟子3人に関し、日本相撲協会が養成費を3月から打ち切っていることも分かった。養成費は力士1人につき1カ月7万円が師匠に支給される。北の湖理事長(元横綱)は「番付に載っているとはいえ、通常の休場とは違うので支給しないことを決めた」と説明した。
[2008年5月8日10時15分 紙面から]
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