横綱白鵬(23=宮城野)が20番の申し合いで、夏場所(11日初日、両国国技館)へのけいこを締めた。8日、東京・墨田区の出羽海部屋への出げいこで、普天王、栃煌山、豊真将らに18勝2敗。「(持病の)腰痛もないし、調子いい」と手応えをつかんだ。注目する若手に関脇安馬と、稀勢の里、朝赤龍の両小結を挙げた。朝赤龍は4歳上で、初土俵も1年先輩と、若手というより中堅。「多分、初日に当たるからね」と苦手の初日の相手へ、強い意識をうかがわせた。また、横綱朝青龍はこの日のけいこを休んだ。