片山が白星先行/夏場所
<大相撲夏場所>◇3日目◇13日◇東京・両国国技館
西十両14枚目片山(28=阿武松)が白星先行させた。同13枚目安壮富士(32)と激しい突き、押し合いの末に寄り倒し、2勝目を挙げた。「危なかった。最初起こされて、左上手も引けなかった。とにかく辛抱だと言い聞かせてました」と我慢の勝利だった。番付は、半枚下に幕下が迫るまで降下。連勝にも「とにかく安心しないようにしている」と引き締めた。場所前には「気持ちを入れ替えようと」部屋近くの商店街で水晶のネックレスを購入した。この日も首から下がっていた水晶が「幸運のアクセサリー」になるのか、関取死守への戦いは続く。
[2008年5月14日10時52分 紙面から]
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