翔傑、杉田が勝ち越し/名古屋場所
<大相撲名古屋場所>◇12日目◇24日◇愛知県体育館
東幕下18枚目の翔傑(31=放駒)と同36枚目の杉田(26=北の湖)が勝ち越しを決めた。大雷童の強烈なのど輪に耐えて引き落とした翔傑は「体重を預けられていると感じたので思い切って引いた」と振り返る。「もう負け越せない年齢ですから」と笑うが、体の衰えを補う精神力を積み重ねている。左腕を痛めている杉田は立ち合いの突き落としで双大竜を瞬殺。「勝つにはあれしかないんで集中した」と言う。腕は少し動かすだけで筋けいれんする状態。苦しい中の勝ち越しは自信になった。
[2008年7月25日10時37分 紙面から]
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