関脇から陥落した東前頭4枚目稀勢の里(22)が、出げいこを「解禁」されていた。24日、千葉・松戸市の鳴戸部屋から約22キロ離れた東京・江東区の伊勢ケ浜部屋に出向き、大関日馬富士と30番以上を取っていた。稀勢の里は「23日に大関が部屋に来てくれたので、24日には師匠から『行け』と言われました。いいけいこができました」と説明。師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)は「出げいこの必要はない」との方針ため、入幕以来出げいこはしていなかったが、兄弟子の若の里が右足首を故障しており、特例を認めた形だ。稀勢の里は、今後も師匠の許しがあれば出げいこを重ねる意向だ。