大相撲夏場所(9日初日、両国国技館)で4場所ぶりに関脇に復帰する稀勢の里(23=鳴戸)が4日、千葉・松戸市の鳴戸部屋で3日ぶりに本格的なけいこを再開した。3日まで2日間は、微熱が出た影響により、二所ノ関一門の連合げいこを欠席した。しかし、この日は申し合いで39勝2敗と動きの良さをアピール。「悪くない。逆に疲れが取れて、調子がよかった。このままいければいい」と話した。春場所は9勝を挙げており、今場所は大関とりへの足がかりをつくりたい。期待が高まる現状には「結果を残さないといけない」と意気込んだ。