元横綱朝青龍関(30)が、国際色豊かな引退相撲(10月3日、両国国技館)を開き、第2の人生をスタートさせる。日本とモンゴルはもちろん、中国、米国、フランス、ロシア、シンガポールからも国を代表する要人が引退相撲に来場することが28日、分かった。
既に母国モンゴルのバトボルド首相を招待しているが、バヤル前首相やソグリド鉱物資源・エネルギー大臣ら、大臣クラスが5~6人訪れる予定。世界中から政治家や芸能人ら、各国セレブが、顔の広い元朝青龍関のために国技館に集結する。
また、昨年4月に離婚したが、復縁に向かっているタミル前夫人も来場する。国技館での引退相撲は、断髪式や十両以上の取組など、一般的な催し物になるが、来場者は、今までになかったような異色で派手な、元朝青龍関らしい顔ぶれになる。
この日は、フジテレビ系列の番組内で引退相撲をPR。「次の髪のスタイルはどうしたらいいか分からない」と話し、まげを切ることへの戸惑いも明かした。引退相撲後、都内のホテルで行われるパーティーの様子は、一部がTBS系の番組「発掘!スポーツ(秘)映像
大物選手も赤面!噂を大検証SP」で中継されることも決まった。
将来は、モンゴル国会議員選挙にも立候補するとみられ、今回のような国際色豊かな場は、各国を取り持つ重要な立場にもなる。角界に別れを告げる最後の舞台は、華々しい雰囲気になることは間違いない。【佐々木一郎】


