矢板東の川俣将大主将(3年)が、参加63チームを代表して選手宣誓を行った。

 高校野球100周年の節目に触れつつ、「どんなに苦しいときも仲間を信じ、最高の笑顔で最後まで最善の力を尽くしてプレーすることを誓います」と締めくくった。

 「緊張した。すごい舞台に立ったなあという気持ち」と振り返り、「『最善の力を尽くす』という言葉に一番力を込めました。3年間の全ての思いを込めてやるということ」と言い、すっきりした様子だった。