早実(西東京)の清宮幸太郎内野手(3年)が、丸亀城西戦で2本塁打を放ち、高校通算103号に到達した。1本目は4回無死から、初球のスライダーを中堅バックスクリーンに運ぶ推定125メートル弾。
2本目は6回1死一塁から、中堅バックスクリーン左へ運んだ。熊本、沖縄、愛知、香川の全招待試合で本塁打をマーク。「全部、思い出に残っています。各地で打てたのはうれしいです」と声を弾ませた。史上最多の107本にあと4本に迫った。
<高校野球:香川招待試合:丸亀城西10-9早実>◇18日◇高松・レクザムスタジアム
早実(西東京)の清宮幸太郎内野手(3年)が、丸亀城西戦で2本塁打を放ち、高校通算103号に到達した。1本目は4回無死から、初球のスライダーを中堅バックスクリーンに運ぶ推定125メートル弾。
2本目は6回1死一塁から、中堅バックスクリーン左へ運んだ。熊本、沖縄、愛知、香川の全招待試合で本塁打をマーク。「全部、思い出に残っています。各地で打てたのはうれしいです」と声を弾ませた。史上最多の107本にあと4本に迫った。
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