桐蔭学園(神奈川2位)が習志野(千葉2位)を破り、94年以来24年ぶりの決勝進出を決めた。
5回まで2安打に抑えられていたが、6回2死二、三塁で4番上川航平内野手(2年)の二塁への内野安打で先制。さらに捕球した二塁手が一塁へ悪送球する間に二塁走者も生還した。続く5番馬場愛己外野手(2年)も左前打で続き、この回3点を挙げた。
投げては先発した伊礼海斗投手(2年)が6安打2失点で完投(自責0)。7、8回に失策絡みで1点ずつ失ったが、最後までマウンドを守った。一方で守備では4失策を記録するなど課題も見えた。
片桐健一監督(45)は「(4失策と)目指している野球ではなかったが、公式戦は勝てばOKなところもある。次があるので、しっかり修正したい。守りで粘って次につなぐような野球をしたい」と次戦を見据えた。

