桐蔭学園(神奈川2位)が春日部共栄(埼玉1位)を下し、24年ぶりの3度目の優勝を果たし、明治神宮大会への切符を手にした。
初回に森敬斗主将(2年)の右越え2ランなど、先頭からの6者連続安打を含む打者一巡の猛攻で5点を先制。
同点に追いつかれて迎えた6回には2死一、三塁の場面で、再び森主将が今大会3本目となる勝ち越しの右越え3ランを放った。
投げては6回から登板した今大会初登板の長谷川颯投手(2年)が4回2安打無失点と好救援した。
片桐健一監督(45)は「秋季大会が始まってから、優勝できるとは思っていなかった。1戦1戦積み上げてきたものが出て非常にうれしく思います。特別な試合でしたが、各自が気負わず1打席目から練習の成果を出せて良かった」と選手をたたえた。
関東代表として明治神宮大会(11月9日開幕)に臨む。「初めての経験。全国の強豪、1位を取ったチームとやれるので、何か学べることがあると思う。楽しみです」と胸を躍らせた。

