今春センバツに出場した春日部共栄(埼玉)が栃木工(栃木)を11-0の5回コールドで下し、初戦を突破した。
1回裏の攻撃から3番平尾柊翔左翼手(2年)の左中間への適時三塁打などで一挙4点を挙げる猛攻。その後も2回に4点、3回に3点と得点を重ねた。
守ってはエースの村田賢一投手(3年)が4回を投げ、3安打無失点に抑える好投。試合後、村田は「直球はいまいちだったが、悪いなりにいい投球ができた」と振り返った。
<高校野球春季関東大会:春日部共栄11-0栃木工>◇19日◇2回戦◇大宮公園野球場
今春センバツに出場した春日部共栄(埼玉)が栃木工(栃木)を11-0の5回コールドで下し、初戦を突破した。
1回裏の攻撃から3番平尾柊翔左翼手(2年)の左中間への適時三塁打などで一挙4点を挙げる猛攻。その後も2回に4点、3回に3点と得点を重ねた。
守ってはエースの村田賢一投手(3年)が4回を投げ、3安打無失点に抑える好投。試合後、村田は「直球はいまいちだったが、悪いなりにいい投球ができた」と振り返った。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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