函館大柏稜は東海大札幌に無得点で敗れ、13年以来6年ぶりの4強を逃した。

初戦に続き2戦連続で先発したエース桜庭大斗投手(3年)が、3回1/35四球4失点で降板。初回から制球が定まらず「自分のせいで、流れを悪くしてしまった。みんなに申し訳ない。ストライクが入らなくて、四球を与えて打たれるという悪循環になってしまった」と悔やんだ。