大役を任された履正社先発のエース清水大成投手が奥川と互角に投げ合った。
2回以降毎回安打を浴びながら、粘って6回まで1失点。7回につかまり岩崎にマウンドを譲ったが、気迫あふれる120球だった。「1点が重たい試合。何とかテンポよくと思いました」。
写真撮影後、奥川と2人、マウンドで土を集め「ありがとうな」と言い合った。
<全国高校野球選手権:履正社5-3星稜>◇22日◇決勝
大役を任された履正社先発のエース清水大成投手が奥川と互角に投げ合った。
2回以降毎回安打を浴びながら、粘って6回まで1失点。7回につかまり岩崎にマウンドを譲ったが、気迫あふれる120球だった。「1点が重たい試合。何とかテンポよくと思いました」。
写真撮影後、奥川と2人、マウンドで土を集め「ありがとうな」と言い合った。
静岡・小岩が関学大合格「大学日本代表とプロ」目標
早大、法大、亜大など/主な大学の合格者一覧
元育英の学法石川・佐々木監督が還暦、教え子祝福
永田裕治氏「僕らも勉強に」甲子園塾3年連続参加
仙台育英・小濃は大学進学「最大の目標はプロに」