韓国・機張(キジャン)で開催中のU18W杯は2日、雨のため予定していた6試合のうち4試合の順延が決まった。日本-台湾戦は実施の方向。

午後6時開始の日本戦は開始を遅らせて開催する予定だったが、デーゲームがすべて中止になったため、予定通り午後6時予定に再設定された。

グラウンドコンディションが悪いため、試合前の打撃練習などは行われない予定。

現地は朝から強い雨が降り続き、まず午前10時からの中国-オランダ戦の延期が決定。午後0時から予定されていたオーストラリア-カナダ、パナマ-米国は同1時30分、同2時30分、同4時と開始を遅らせたが、結局中止になった。午後3時30分予定だった南アフリカ-スペイン戦も中止。すべて4日の予備日に組み込まれる。