専大松戸(千葉)は「焦らないでいこう」を合言葉に逆転で決勝進出した。5回のグラウンド整備の時間が流れを変えた。
0-4で迎えた6回表、相手投手の制球の乱れに、狙い球を浮いた変化球に絞った。3四死球と4安打で一気に7得点し逆転。同点打の中村哉太内野手(3年)は「先制されても諦めずに攻める野球ができました」と粘りの野球に自信を見せた。
<高校野球千葉大会:専大松戸12-4市船橋>◇16日◇準決勝◇千葉県野球場
専大松戸(千葉)は「焦らないでいこう」を合言葉に逆転で決勝進出した。5回のグラウンド整備の時間が流れを変えた。
0-4で迎えた6回表、相手投手の制球の乱れに、狙い球を浮いた変化球に絞った。3四死球と4安打で一気に7得点し逆転。同点打の中村哉太内野手(3年)は「先制されても諦めずに攻める野球ができました」と粘りの野球に自信を見せた。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区