小松大谷-高川学園は午後7時10分に始まり、午後9時40分に終了。開始、終了ともに最も遅い試合となった。大会本部によると、これまで試合時間が確認できる第35回大会(53年)以降、最も遅い試合開始は65年報徳学園-広陵の午後6時50分、最も遅い終了は68年津久見-高岡商の午後9時27分だった。68年は開会式の日に1日4試合を行い、4試合目の津久見戦が午後6時5分開始で延長12回、3時間22分かかった。