19年夏全国覇者の履正社が7回コールド勝ちした。

1番の光弘帆高内野手(3年)が4打数2安打1打点で貢献した。初回は右前打で出て、続く西稜太外野手(2年)の打席で二盗を決め、西の安打で生還してこの回4点の先制をけん引。打線は2回から5回まで2安打と元気がなかったが、6回に光弘の適時打などで3点を追加した。

ただ、試合後の光弘は「緩い球に対応しきれなかった」と歯切れが悪かった。2回と4回も先頭打者で迎えながら遊飛と二ゴロ。「短打だけで勝負するのは無理だと思うんで、しっかりと強い打球を打っていけるような1番を目指したい」と快勝にも満足しなかった。

履正社は昨秋の府大会準決勝で大阪桐蔭に敗れた末の3位、今春も大阪桐蔭に敗れて準優勝だった。19年以来、3年ぶりの頂点はもちろん、「打倒大阪桐蔭」を掲げており、光弘は「次は圧倒的に勝つ」と意気込んだ。次の5回戦はセンバツ8強の金光大阪と対戦する。

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