シード校の横浜創学館は、7回コールドで3回戦進出を決めた。

海老名は捕手2人制で、7イニングで交代14回と攻撃中に流れをつかむことが難しかった。それでも効果的に得点を奪い、森田誠一監督は「(相手は)公立校で人数も限られていますし、チーム事情なのでしょうがないと思います」と話した。

1年生ながら背番号1を背負う右腕・鈴木圭晋投手が先発。公式戦は3試合目の登板で「緊張は少しありました」。それでも直球とカーブ、カットボールで緩急をつかった投球で7回を無失点に抑えた。

182センチ、67キロの長身で、長い手足をいかした投球が持ち味。同じ長身のパドレス・ダルビッシュ有を目標にしており、変化球の握りを参考にする。「もっと直球で押して、三振がとれるようになりたいです。チームに貢献できるような投球をしたい」と話した。

新チームでは、下級生の頃から経験を積んでいる山越航輝内野手(2年)、小室壮真内野手(2年)の二遊間が安定しており盤石。チームの軸を中心に、さらに成長していく。