山梨学院は県勢初の決勝進出を目指し、西宮市内で2時間、汗を流した。
4戦連続先発の林謙吾投手(3年)はフォーム、走塁の確認と、打撃練習。「疲れは感じていません。ここまできたら相手より自分のコンディション」と平常心。注目される広陵・真鍋との対決にも「(体が)大きいっす」と印象を口にしたが1歩も引くつもりはない。「負けるのは悔しい。勝ちたい」と闘志をのぞかせた。
山梨学院は県勢初の決勝進出を目指し、西宮市内で2時間、汗を流した。
4戦連続先発の林謙吾投手(3年)はフォーム、走塁の確認と、打撃練習。「疲れは感じていません。ここまできたら相手より自分のコンディション」と平常心。注目される広陵・真鍋との対決にも「(体が)大きいっす」と印象を口にしたが1歩も引くつもりはない。「負けるのは悔しい。勝ちたい」と闘志をのぞかせた。
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
甲子園「2部制」へ 今夏は5年ぶりに甲子園練習の実施 練習の順番は事前に割り振られる
夏の甲子園で朝夕「2部制」導入、1日3試合の第1~3日限定で実施 将来的には1日4試合でも
今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売
今夏甲子園大会で朝、夕2部制の試験的導入検討 選手、観客の暑熱対策 1日3試合日限定で