龍谷大平安は接戦を制して準決勝に進んだ。

2ー2で迎えた4回2死満塁で白石力翔外野手(3年)が勝ち越しの二塁打をマーク。「打線がつないでくれたので、流れを呼び込みたかった」と、中越えの快打を振り返った。

白石は初回も左翼への痛烈な二塁打で出塁。先制のホームを踏み、リードオフマンとしての役割を果たした。試合開始からわずか3分での先制劇だった。

センバツでは初戦の長崎日大戦で決勝打。3回戦の仙台育英(宮城)戦でも2安打したが、「チームとして仙台育英投手陣に抑えられた。一から打撃を見直して、ビッグイニングを作れるようにつなぐ野球をやっていきたい」と振り返る。

この日はチーム12安打8得点。センバツ出場の経験を生かし、18年以来5年ぶりとなる夏の甲子園を目指す。【村松万里子】