新チーム発足後に監督が退任していた篠山産は、2ケタ安打で食らいついたがサヨナラ負けした。

今秋、野球部員に暴力を振るったとして前監督の長沢宏行氏(72)が退任。チームに激震が走る中、地区予選を勝ち上がって県大会に出場していた。

初回に4失点を喫したが、6回に試合を振り出しに戻した。だが、9回裏1死二塁の守備でゴロをさばいた遊撃手が一塁に悪送球し、サヨナラ負けを喫した。

新たに就任した藤田喜継監督(42)は試合後、「チームがバタバタした中でよくやってくれた」とナインをねぎらった上で「次の課題は(各自が)もっと力を発揮できるようにすること」と力を込めた。