法政二が9点リードからまさかの逆転負けで33年ぶりの勝利を逃した。
1回2死一、二塁から柴田修伍外野手(2年)の左前適時打で先制。4回にも1点を加え、なおも2死一、二塁から、巨人の榑松伸介スカウトディレクター(49)を父にもつ、4番榑松正悟内野手(2年)が、カウント1-1からフルスイングで豪快な右越え3ラン本塁打を放ち、花咲徳栄を突き放した。父が見守る前で、大きな追加点を挙げた。
5回まで9-0とリードしたが、6回に4点、7回に2点、8回に3点を返されて追い付かれると、9回に決勝点を失った。
法政二は、92年第45回大会出場時は、初戦で市川(山梨)に4-2で勝利。92年以来、33年ぶりの勝利を目指したが、あと1歩届かなかった。

