第108回高校野球の南北北海道大会は29日、2回戦までを終えた。今夏から地区大会が廃止され、1つのトーナメントとなっている。2回戦までは地理的な問題から同地区での対戦に限定されて抽選されていたが、この先の3回戦からは南北海道大会が札幌・麻生球場とテーオーオーシャンスタジアム函館の2球場、北北海道大会は旭川・スタルヒン球場と帯広の森野球場の2球場が会場となる(準決勝、決勝はエスコンフィールド)。
今後の日程を見ると、南北海道では函館や函館大谷が約300キロ離れた札幌に遠征して3回戦を戦う。反対に東海大札幌-札幌工は、札幌の学校同士の対戦だが会場は函館、駒大苫小牧-鵡川という室蘭地区同士のカードも函館で行われる。
また北北海道でも、旭川龍谷-旭川東の同地区対決が約170キロ離れた帯広で行われることになった。
準々決勝までを地元で戦える学校がある一方、旅費がかかり、コンディション面でも難しい遠征を乗り越えなければならない学校も出ている。

