今春センバツ8強の花咲徳栄が、2戦連続のコールド勝ちで4回戦進出を決めた。
初回から打線が爆発した。1番・佐藤新志内野手(1年)が二塁打で出塁すると、7番打者まで7者連続安打を放つなど、一挙7得点を奪って主導権を握った。その後も攻撃の手を緩めず、計19得点の猛攻で相手を圧倒した。
5回には、今夏初登板となったプロ注目のエース・黒川凌大投手(3年)がマウンドへ。危なげなく試合を締めくくり、盤石の勝利を収めた。
岩井隆監督(56)は「ここからが本当の夏だと思っています。これからは2日おきくらいのペースで試合が続くので、試合に向けて自分たちのコンディションをしっかり整えられるよう、調整もうまくできていると思います」と、今後を見据えた。
2戦連続コールド勝ちで勢いに乗る王者。2年ぶり9度目の夏の甲子園出場へ、順調な歩みを続けている。

