レンジャーズのエース左腕コール・ハメルズ(34)が、6人制ローテ導入について否定的な見方を示したと3日、メジャー公式サイトが伝えた。
MLBでは先発5人で回すのが一般的だが、レンジャーズや大谷が加入したエンゼルスは先発投手の負担を減らすため6人ローテの導入を検討している。それに対して、ハメルズは「(6人ローテは)野球ではない。データ分析を基にした新しい方法であることは知っているが、私はマイナーのときから5人ローテでやってきた。それに合わせた調整方法が体に染みついている」と真っ向から否定。「33、34試合に登板することが私の目標で、やろうとしていること。200イニングもこなしてきた。そのように教わってきたし、自分は5人ローテにこだわる」と言い切った。
また、5人ローテで懸念される故障は適切なトレーニングで回避できるとも主張した。昨季は脇腹痛で24試合の登板に終わったものの、16年まで9年連続で30試合以上に登板し、200イニングも8度達成している左腕は「使うべき筋肉を使うべきときに使い、それに応じて適切なトレーニングで体を強化すれば、ケガを防止できる。そうすればいつでも22歳のような感覚で投げることができるよ」と持論を展開した。




