ヤンキース田中将大投手(29)がエンゼルス戦に先発。6回を1失点に抑え、4勝目(2敗)を挙げた。

 1、2回に味方が5点ずつを奪い10点の援護に恵まれた。3回まで無安打1四球の好投。5回にコザートにソロ本塁打を浴びたが6回を2安打1失点に抑え9三振を奪った。与四球は2、投球数は88。防御率は4・37となった。

 エンゼルス大谷翔平投手(23)は左足首捻挫のため先発を外れ欠場。対決は実現しなかった。