カブス・ダルビッシュ有投手(31)は4回3安打1失点、61球で降板した。今季初勝利と日米通算150勝目は次回以降に持ち越しとなった。

 ダルビッシュは「(右ふくらはぎを)つりそうになった。ブルペンで誰も用意していなかったら困るから(マドン監督に4回の投球後に)言ったら『もう代われ』と言われた。1イニング言うのが早かったなと、すごく後悔した」。