エンゼルス大谷翔平投手（２４）とドジャース前田健太投手（３０）がメジャー初対決。前田の先発試合に大谷が「６番ＤＨ」で先発出場。日本時代の１５年以来３年ぶりの対戦。前田が三振、遊飛と２打席凡退に抑えた。前田は６回途中１失点で降板した。試合は９回裏２死走者無しから大谷が四球で出塁し盗塁。ここから逆転サヨナラ勝ちした。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドジャース | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | １ | ０ | ０ | ０ | ２ |
| エンゼルス | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | ２ | ３ |
大谷第４打席＝四球
ドジャース投手は右腕ジャンセン
９回２死走者なし フルカウントから四球。全球１５０キロ以上のカットボール。続くフレッチャーの初球に二盗成功。捕手の悪送球で三進するとフレッチャーの適時打で同点のホームイン。この瞬間、前田の白星が消えた。その後キンズラーが右前打。右翼手の悪送球でフレッチャーが生還しサヨナラ勝ち
- エンゼルス対ドジャース ７回裏エンゼルス無死、空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ９回裏エンゼルス２死一塁、打者フレッチャーの時、二盗を決めるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ９回裏エンゼルス２死三塁、フレッチャーの同点適時打でガッツポーズをしながら三塁から生還するエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ９回、キンズラーの適時打でサヨナラ勝ちをし、歓喜の輪にジャンプして加わるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
大谷第３打席＝三振
ドジャース投手は左腕アレクサンダー
７回先頭打者 カウント１－２から５球目、１３９キロの外角に逃げるスライダーを振って空振り三振
- エンゼルス対ドジャース ７回裏エンゼルス無死、空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
大谷第２打席＝遊飛
ドジャース投手は前田健太
５回１死走者なし カウント１－２から４球目、内角高め１５０キロ直球に詰まって遊飛。ドジャース前田は５回まで１安打無失点、８奪三振の快投
- エンゼルス対ドジャース ５回裏エンゼルス１死、ドジャース前田健太から遊飛に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ５回裏エンゼルス１死、ドジャース前田健太から遊飛に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
大谷第１打席＝三振
ドジャース投手は前田健太
２回２死走者なし 初球は１５１キロ打ってファウル、２球目は１４９キロ打ってファウル。３球目１４０キロの低めチェンジアップを空振り三振
- エンゼルス対ドジャース ２回裏エンゼルス２死、打席に入り、マウンドのドジャース前田にあいさつするエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ２回裏エンゼルス２死、ドジャース前田から空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ２回裏エンゼルス２死、ドジャース前田から空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ２回裏エンゼルス２死、ドジャース前田から空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス戦に先発し、力投するドジャース前田（撮影・菅敏）
- ドジャース戦に６番ＤＨで出場するエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- ドジャース前田健太（左）とエンゼルス大谷翔平（撮影・菅敏）
