ドジャースのヤシエル・プイグ外野手が8日のエンゼルス戦で右肋間(ろっかん)筋・腹斜筋を負傷し、交代した。MLB公式サイトが伝えている。

 プイグは5回にバットを振った直後に体の右の肋骨辺りを押さえ、痛みで顔をゆがめた。トレーナーに付き添われて、そのまま試合を去った。

 同選手は2回に11号3ランを放ち、2打数1安打、3打点。今季は打率2割6分5厘を記録している。