ジャイアンツのバスター・ポージー捕手(31)は、臀部のけがによりオールスター戦を欠場する。炎症を抑えるため、注射が必要な状態だという。ブルース・ボウチー監督が9日、発表した。

 ポージーは今季74試合で打率2割8分5厘、ホームラン5本、27打点。臀部のけががパワーに影響していると、ボウチー監督はみている。

 同選手は5月末、臀部の痛みで2試合欠場していた。