カブス・ダルビッシュが、右肘炎症後初めてのマイナーでのリハビリ登板を19日(日本時間20日)に傘下1Aサウスベンドで行うことに決まった。

 6月25日のマイナー登板では違和感が出て炎症が見つかり、離脱が長引いた。「前回よりも試合で投げる期間が空いているので、少し慎重にやっていきたい」とし「最後にメジャーで投げた時よりも、いい投手になって帰ってきたい」と目標を掲げた。