ブレーブスは28日、タイラー・フラワーズ捕手との契約を2020年まで延長することで合意した。

発表によると、フラワーズの年俸は2019年が400万ドル(約4億4000万円)。20年は球団側が行使権を持つ600万ドル(約6億7000万円)のオプション扱いで、破棄の場合は200万ドル(約2億2000万円)が支払われる。

32歳のフラワーズは2005年のドラフトでブレーブスから指名されてプロ入り。08年オフにホワイトソックスへトレードされたが16年からは古巣に戻っており、17年には打率2割8分1厘、12本塁打、49打点の活躍を見せた。

今季はカート・スズキ捕手との併用で、打率2割2分5厘、5本塁打、20打点という成績をマークしている。