ヤンキース田中将大投手がレッドソックスとの第2戦に先発。5回を3安打1失点に抑え降板した。

3回まで無失点。4回にボガーツにソロ本塁打を浴びたが丁寧な投球でレッドソックスの強力打線を抑えた。投球数は78。

ヤンキースは1回にジャッジがポストシーズン3試合連続となる本塁打を放ち先制。2回にはサンチェスの本塁打などで2点を追加し田中を援護した。

6回表を終え3-1とリード。田中は勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。