ジャイアンツのパブロ・サンドバル内野手は8回に6番手としてリリーフ登板。この回を無安打、無失点に抑えた。

サンドバルは5番・三塁で先発出場。この日は6回に3号スリーランを放ち、2012年以来となる盗塁も記録した。

MLB公式サイトによると、本塁打と盗塁を記録した試合で投手として相手を無失点に抑えた選手は、近代メジャー(1900年以降)では2人目という。

サンドバルは「楽しかった。負けたのは残念だが、チームを助けるためならどんな犠牲を払ってもいい」と話した。